1982

▪️1982 対談。1982年生まれがゲスト。 ふたりの詩的な目線で、 人生の物語を紐解きます。


第17回1982ゲスト

星野 一毅  ほしの かずき

Kazuki Hoshino

花火師


1982年 東京都墨田区生まれ

2003年長野県太陽堂田村煙火店入社。2008年、日本三大花火大会(大曲・長岡・土浦)のひとつ、大曲の花火競技大会「創造花火の部」で優秀賞。2012年退社。翌年、東京都内の八百屋、その後、愛知県に移住後は飲食店で働く。2019年長野県華松煙火店入社。


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第16回1982ゲスト

太田 緑  おおたみどり

Midori Ota

カリフォルニア大学 理学博士


1982年 千葉県松戸市生まれ 

4歳でバレエを始める。14歳でバレエ講習の身体解剖講座において人体への興味を覚える。お茶の水女子大学生物学科へ入学後、「中心体の制御機構」をテーマに研究生活をスタート。東京大学理学系研究科生物化学科にて博士号を取得し、卒業後には国立遺伝学研究所にて特別研究員を勤める。現在は勤務地をカリフォルニア大学サンディエゴ校のKaren Oegema研究室に移し、2020年9月携わった論文が英科学雑誌『Nature』に掲載。


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第10回1982ゲスト

古賀健一  こが けんいち

Kenichi Koga

レコーディングエンジニア


1983年 福岡県生まれ

レコーディング&ミックスからマスタリング、サウンドプロデュースも手がけるエンジニア。[2005年青葉台スタジオ〜2014年独立と同時にスタジオを設立〜2019年 Xylomania Studio LLC設立

【最近作】藍井エイル、ASIAN KUNG-FU GENERATION、amiinA、磯貝サイモン、official髭男dism、おおはた雄一、8otto、空想委員会、熊谷育美、黒猫チェルシー、The Songbards、チャットモンチー、D.W.ニコルズ、MOSHIMO etc…..

近年は映画のサラウンドミックスも多数手がける。


第9回1982ゲスト

水口 瑛介  みずぐち えいすけ

Eisuke Mizuguchi

弁護士


1982年 東京都国立市生まれ 東京大学法学部卒

企業法務や訴訟を中心とした業務を取り扱う中、音楽家からの相談を受ける機会が増加したことから、音楽家のために無料法律相談サービスを提供する団体「Law and Theory」を2018年1月に設立。音楽とそれを取り巻くカルチャーにリスペクトを持った複数名の弁護士とともに、音楽家からの相談に日々対応している。

http://law-and-theory.com

格闘技をはじめとするアスリートの法的サポートにも注力している。


第7回1982ゲスト

星野友里 ほしのゆり

Yuri Hoshino

編集者


1982年 東京生まれ、神奈川育ち。

大学卒業後、金融の仕事を数年したあと、2010年に出版社ミシマ社に転職。主に編集の仕事を担当している。高橋久美子さんが詩を書かれた『今夜 凶暴だから わたし』の編集を担当。ほかに最近担当した書籍に、『クモのイト』(中田兼介著、ミシマ社)、『ほどよい量をつくる しごとのわ』(甲斐かおり著、インプレス)、『ランベルマイユコーヒー店』(オクノ修・詩、nakaban・絵、ちいさいミシマ社)など。



第6回1982ゲスト

谷川正憲 たにがわ まさのり

Masanori Tanigawa

音楽家


1982年11月14日 京都京丹後生まれ。

谷川正憲(非公式プロフィール)

1996年、中学校の同級生で始めたロックバンド『UNCHAIN』のボーカルギターを23年やり続けている。綾部健司との2人組ユニット『ジェームスアンドチャーリー』をはじめ、アコースティックギターひとつで舞台の劇伴の作曲、生演奏を務めたり、ギタリストとしてアーティストサポートをする等、コンポーザー、アレンジャー、そしてプレイヤーとしても独自の幅を広げている。そろそろアーティストプロデュースなども手掛けてみたいと思っている。6歳でビブラートを極める。重力に黙った銀玉。


第5回 1982 ゲスト

和島香太郎 わじまこうたろう

Kotaro Wajima

映画監督


1983年山形県生まれ。

高校時代より映画を作り始めるが30代半ばでふと立ち止まる。

自分が漠然と怖れてきたものについてちゃんと知らねば…という気持ちが芽生え、持病のてんかんをテーマにしたネットラジオ「ぽつラジオ」を作り始める(現在も月一で配信中)。

これを聞いてくれた友人から声が掛かり、発達障害を抱える当事者同士の交流を記録したドキュメンタリー映画『だってしょうがないじゃない』(坪田義史監督)に編集として携わることに。

本作は2019年11月2日(土)よりポレポレ東中野ほか全国順次公開。そんなこんなで映像の世界に戻りつつある。

「だってしょうがないじゃない」

オフィシャルHP

https://www.datte-movie.com

予告映像

https://www.youtube.com/watch?v=pbI7GGlLCGQ

ぽつラジオ8月号

https://www.youtube.com/watch?v=V-MUzkpBX2U&list=PLpojmqNlbT284BzH-JsrVFPE5M3UIM2Py&index=1


第4回 ゲスト

山本光恵 やまもと みつえ 

Mitsue Yamamoto

写真家


1983年大阪府生まれ

大阪市立工芸高校映像デザイン科に入学し写真を始

める。

2000年「第7回全国高等学校写真選手権大会」準優勝

2001年「第8回全国高等学校写真選手権大会」準優勝

ビジュアルアーツ専門学校写真学科卒業後、佐内正史氏に師事。

mitsueyamamoto.jimdo.com

https://twitter.com/mitsue_my_/

2019年10月25日〜30日まで個展「My Relaxing is Sauna,Jet,Soda,Milky BATH&Friends」します。

是非お越し下さい。


第3回 ゲスト

永冨由紀子 ながとみ ゆきこ 

Yukiko Nagatomi

中央アフリカ共和国就学支援プロジェクト代表


看護師・助産師・保健師

産婦人科・周産期センター、手術室、混合病棟勤務等で勤務後、2014年より兼業ナース。

現在は訪問看護、行政母子保健、看護系のWEBコンテンツエディターとして勤務。

NGOアフリカ友の会スタッフ、中央アフリカ共和国での教育支援プロジェクト代表。

基礎教育の充実により、子どもたちに未来の選択肢を与えたいという思いで活動中。

バンギ発Maison célestin

カラフルなアフリカ布雑貨販売で就労支援もしています。


Twitter → http://twitter.com/chezlize

Instagram → https://www.instagram.com/avecafrique


第2回 ゲスト

坂尾篤史 さかお あつし 

Atushi Sakao

ONIBUS COFFEE 代表


ONIBUS COFFEE

https://www.onibuscoffee.com


第1回 

高橋久美子 たかは しくみこ 

Kumiko Takahashi

作家・作詞家

公式HP → http://takahashikumiko.com

Twitter → https://twitter.com/kumikon_drum


綾部健司 あやべ けんじ

Kenji Ayabe

音楽家・詩人

公式HP → https://ayabekenji.com

Twitter → https://twitter.com/Ayabe_Kenji


1982年4月10日愛媛県で誕生した高橋久美子と、

1982年5月19日東京都で誕生した綾部健司。

おおよそ800kmを隔てた場所で生まれたふたりが、

中目黒ONIBUS COFFEEで落ち合うことになります。


地球上では約1/100歳が、けたたましい生活音を立てながら、

それぞれの棲家で寝泊りをしながら、目に見えない「社会」とくに日本では、

アルゴリズムに導かれた快適な共同生活をしています。


詩は本芽の主観と、養分の客観でできています。

表現の道具として言葉を使い、主題に対峙します。高橋・綾部のふたりが、

このぼやけた「社会」の仕組みがどう成り立ち、

そこで人がどのように活躍しているのか、

1982年生まれの断層を詩というルーペを用いて覗いていくのが『金夜に会いましょう』というイベントです。

記念すべき第1回目は司会を務めるお二人が、お互いを掘り下げます。